この記事にはこんなことが書いてあります ニャ
- 化学物質過敏症(MCS)寛解に必要な栄養
- 栄養素の種類と各作用 活性酸素について
- ビタミンA・ビタミンB・ビタミンCの特徴と食品
こんにちは みゃうまつもです
前回寛解に向けての方法の概要をお話しいたしました
そこにあった「栄養療法」について
・各栄養素について
・その作用と特徴
・含む食品
について、今回はお伝えしようと思います
細かい作用機序は(逆にわかりにくくなるので)省きましたが
活性酸素についてだけは簡単に触れております
化学物質過敏症・電磁波過敏症と活性酸素は深くつながっておりますので
各栄養素が必要な理由がわかりやすくなると思いました
前半の今回は以下の3種です
・ビタミンA・カロテン
・ビタミンB群
・ビタミンC
*申し訳ございません
ビタミンからミネラルまで8ページ全部まとめてお伝えするつもりが
描画ソフトが動かなくなってしまい、とりあえず無事にできた半分を先にお送りします
後半に残りのビタミンとミネラルの予定でございます
↓詳細w
みゃうまつもの使用しているサプリ
ビタミンC
岩城製薬 ビタミンC
ビタミンB群
Allergy Research Group(アレルギーリサーチグループ)
スーパービタミンBコンプレックス 120ベジキャップ
1日2~4カプセル 4カプセルで30日分
低アレルギー、人工添加物・防腐剤等を使用しないサプリ
5年前、1番添加物を使用しないサプリメントを探したときに
MCS患者さんが服用しているとネットで見て購入しました
(そのブログがどなたのだったか、今は分かりません 申し訳ございません)
他にも香料・保存料無添加のサプリがありますが
加工段階、錠剤表面やカプセルに化学物質を使用していても、それは表記されないことが多く
それについて細かく調べる気力も残っていなかった発症当時のみゃうまつもは
最初に見つけたこのサプリを購入しました
カプセルにベジキャップを使用しており
成分に植物由来のみを使用(牛豚由来のゼラチンや石油製品不使用)とあったことも
購入の決め手になりました
上記のVC、VBの利点はその他に
「自己調節が可能」という点です
「1日1錠でOK!」とか「2000㎎のVCを1包にまとめました!」などの商品もあるのですが
それだと吸収されない分が排泄されてもったいないので
無駄なく吸収されるように
1日分を匙で分けたり
カプセルの数で調節出来て
1日2~3回に分けて服用できる
こちらの商品に落ち着きました
(脂溶性のビタミンの場合はそもそも摂り過ぎにご注意ください
過剰な分は排泄されず、肝臓や脂肪組織にたまります)
ともあれ、今はサプリの添加物についても
かなり情報公開が進んでいて大変ありがたいことです
おかげでこれらが入手できなくなった時の
第2候補を見つけることができております