こんにちは みゃうまつもです
前回と同じ 脱水症予防のための水分補給について
今回は
2020年に行った方法を決めるために
みゃうまつもが調べた内容についてでございます
この疾患は人によって発症の原因物質・初期発症部位が異なります。
また、体質・遺伝・環境因子によっても左右されます つまり、人によって
あくまで参考までに留めていただいて、購入・使用の最終的な判断は
ご自身で行っていただきますようお願いいたします
・品物を使用したことで生じた症状の悪化
・購入費用の補償
などにつきましては、一切の責任を負いかねますことをどうかご了承くださいませ
過去に某投稿サイトにUPした「夏の水分補給」についての記事に
実際に行った内容と結果・今後についてを追記したものでございます
*全部で9ページあるため、今回も2つに分けました
前半は「2020年夏に行った水分補給方法と結果」についてでございます
環境省熱中症予防情報サイトが便利すぎて
決して政府のまわしものではありませんみゃうまつも
がしかし
センセーショナルな内容で
煽ったり焦らせて読んでもらおうとする記事
商品を売るためにことさら危険をを強調し重要なことは
隅に極小フォントでしか書かない販売サイトの情報
など、たまに残念ながら
よく読んで別資料で調べなおさないと
誤った認識をしてしまいそうな情報も
ネットの海には浮かんでいることがあります
嘘は書いていないけれど
重要な部分も書いていない(or隅っこ小さく表記)
とっても怖いです
化学物質過敏症発症直後には
これらに何度踊らされたことか
あまりに必死になっていると
冷静な思考に戻れないので余計に危険です
ということで
どうせ情報を調べなおすのならば
多分嘘は書いてない(新たな事実が研究されなければ)
商品は売らない(…よね?)
閲覧数稼ぎをしていない(…よね????)
政府機関や医療機関の情報を
まず見るようにしたいと思いました
今回の脱水症に関しては
環境省の
殆ど載っていたので
今回の記事を書いていて
殆どが環境省からの情報になったのも
なるほどと思いました
マンガでご紹介した
熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(リーフレット)
高齢者のための熱中症対策
熱中症環境保健マニュアル
平成29年度熱中症対策シンポジウム5月22日 配布資料
については
こちらから閲覧または
pdfファイルをダウンロードできます
対策グッズと化学物質過敏症
マンガの最後にも書きましたが
食品以外でも
様々な便利グッズ、非常用グッズ
これらの進歩のおかげで
世の中大変便利になっていますが
化学物質過敏症患者さんにとっては
使えない物が多く
辛い思いをされる方もいらっしゃると思います
発症前
肉体労働をしていた時
スポーツドリンクを飲んでいましたが
今は受けつけなくなりました
今回 経口補水液を
無添加で
安価に
計量しやすく(←重要です)
自作できる情報を得たので
消耗性疾患や
柔軟剤からの体調不良時の非常用として
常備できるようになりました
いざという時
1g・10g単位を測ることは
ほぼできないでしょう
身近にあるもので計量できるのが
大変うれしいです
麦茶のパックについては
材料全てオーガニックなら
安心して使えますが
みゃうまつもには金銭的に不可能です
ガスがあれば家族と暮らしていたころのように
粒を購入して沸かしますがガスがないので…
現在も袋を破って使う方法を継続中です
お茶等のパックは
マイクロプラスチックの問題以外にも
袋の接着剤
紙製袋の材質や漂白剤
など
化学物質過敏症患者さんにとっては
気にすることが多すぎて
みゃうまつも自身も人生投げたくなります(フフ
ともあれ
今回は
水分補給のお話しでございますので
お茶パックについてはこの辺で
とっくに夏に突入しておりますが
みなさまも熱中症と脱水症に気を付けてお過ごしくださいませ